コールセンター向けCTIシステムの費用相場|15製品の料金・選び方

電話とコンピューターを連携させるCTIシステムの導入を検討する際、どれくらいの費用がかかるのか」「自社の規模や業務形態に合った製品はどれか」という点が、最初の壁になりがちです。
この記事では、CTIシステムの費用相場(初期費用・月額費用の目安)から、導入形態別の選び方主要機能、そしてコールセンターへの導入実績が豊富な主要CTI製品15選まで、導入判断に必要な情報を網羅的に解説します。

株式会社ストラーツが提供する「電話応対AIサービス」は、CTIと組み合わせることで自動応答・FAQ回答・リアルタイム文字起こしをさらに効率化できます。「AIで電話対応を自動化したい」「人件費・対応時間を削減したい」とお考えの場合には、ぜひご相談ください。

目次

1コールセンター向けCTIシステムの費用相場

CTIシステムの導入費用は、導入形態(クラウド型・オンプレミス型)席数搭載機能の範囲によって大きく異なります。予算計画の精度を高めるために、まず形態別の費用相場を把握したうえで、自社の要件と照らし合わせることが重要です。

(1)クラウド型の費用相場

クラウド型CTIシステムは、サーバーや機器の調達が不要で、インターネット経由で利用する形態です。
初期費用を抑えやすく、月額課金制が主流のため、コストの見通しが立てやすい点が特徴です。

費用項目相場目安
初期費用0〜20万円程度
月額費用5,000〜15,000円/席
通話料別途従量課金が多い

基本機能のみのプランであれば月額5,000円前後/席から利用できる製品もありますが、AI音声解析CRM連携レポート機能などを追加する場合は月額15,000円/席を超えるケースもあります。

(2)オンプレミス型の費用相場

オンプレミス型CTIシステムは、自社サーバーや専用機器を購入・設置して構築する形態です。
初期投資は大きくなりますが、ランニングコストを長期的に抑えられる点や、高度なカスタマイズが可能な点から、大規模センターや金融・医療など厳格なセキュリティ基準が求められる業界で選ばれます。

費用項目相場目安
初期費用(機器・構築)100万〜500万円程度
月額費用(保守・ライセンス)5万〜20万円程度
カスタマイズ費用要件により数十万〜数百万円

導入規模(席数)や既存システムとの連携要件によって費用の幅が大きく変わります
初期費用が高額になる一方、クラウド型のように席数に比例して月額費用が増加しないため、100席を超える大規模センターでは総保有コストでクラウド型を下回るケースもあります。

(3)費用を左右する3つの要素

同じ導入形態であっても、上記の3要素によって最終的なコストは大きく変動します。製品比較の前に自社の要件を整理しておくことで、過剰投資や機能不足による追加費用を防げます。以下では各要素に関する詳細を解説します。

①席数(ライセンス数)

クラウド型は席数に応じた従量課金が基本です。現在の席数だけでなく、繁忙期の増員や今後の拡張計画も踏まえて、柔軟に増減できる料金体系かどうかを確認しておくことが重要です。

②搭載機能の範囲

多くの場合、AI音声解析・感情分析・自動文字起こしといったオプション機能は追加料金となります。
基本料金内の機能を把握しておくとともに「使わない機能にコストをかけない」という観点で、導入目的に必要な機能のみを選定することがコスト最適化の基本です。

③既存システムとの連携

利用中のCRMやSFAとのAPI連携が標準対応していない場合、カスタマイズ費用が別途発生します。連携設定の費用は数万円〜数十万円と幅があるため、導入前にベンダーへ連携実績と費用の確認を行うことを推奨します。

2.CTIシステムとは?コールセンターでの役割と導入メリット

CTIとは「Computer Telephony Integration」の略称で、電話回線とコンピューターを連携させる技術・システムの総称です。
着信時の顧客情報自動表示通話内容を録音・分析など、オペレーターが「電話を受けながら顧客情報を手作業で調べる」「発信のたびに番号を手入力する」といった非効率な作業から解放され、顧客との対話に集中できる環境を整えることがCTI導入の本質的な目的です。

(1)CTIシステムの主要機能

CTIシステムが持つ機能は、大きく「受電時」「発信時」「管理・分析」の3つに整理できます。

【受電時の機能】

機能概要
着信ポップアップ入電と同時に顧客情報・対応履歴を画面表示。確認の手間なく即座に対応開始できる
ACD(着信呼自動分配)オペレーターのスキルや稼働状況に応じて入電を自動振り分け。負荷の偏りを防ぎ業務を平準化する
IVR(自動音声応答)自動音声で用件を確認し、適切な窓口へ振り分ける。よくある問い合わせへの自動対応も可能
スクリーントランスファー電話転送時に顧客情報や対応画面も同時に引き継ぐ。顧客が同じ説明を繰り返す手間をなくす

受電時の機能は、顧客を「待たせない・繰り返させない・たらい回しにしない」という体験の実現に直結します。特に着信ポップアップACDの組み合わせは、入電数が多いインバウンド型コールセンターにおいて導入優先度の高い機能です。

【発信時の機能】

機能概要
クリックトゥコール画面上の電話番号をクリックするだけで発信。番号入力ミスのリスクをなくす
オートコール/プレディクティブダイヤル顧客リストをもとに自動発信し、応答した通話のみオペレーターに接続。手動発信の負担を大幅に削減する
架電リスト管理再架電対象や架電NG顧客の整理・振り分けを自動化し、リスト管理の手間とミスを防止する

発信時の機能は、架電量が成果に直結するアウトバウンド型コールセンターで特に効果を発揮します。
プレディクティブダイヤルは不通・話し中への対応時間を自動でカットするため、オペレーターが実際に顧客と会話できる時間を最大化できます。

【管理・分析機能】

機能概要
通話録音全通話を自動録音。応対品質の確認・教育・トラブル対応に活用できる
データ分析・レポート着信数・架電数・平均応答時間・放棄呼数・オペレーター稼働状況などを自動集計・可視化する
CRM連携顧客管理システムと連携し、通話履歴や対応記録をリアルタイムで参照・自動記録する
再架電リマインダー顧客からの再架電要望を登録し、指定時刻に通知。架電漏れを防ぐ

管理・分析機能は、現場の改善を継続的に回すための基盤です。近年はAI音声認識との連携により通話内容をテキスト化し、より精度の高い品質管理・人員配置の最適化に活用するケースも増えています。
以下の記事ではAI自動応答電話サービスについて詳しく解説しています。

(2)CTI導入によるコールセンターへの効果

CTIを導入することで、コールセンター運営における「業務効率」「対応品質」「コスト」の3つの側面に具体的な改善をもたらします。

①業務効率の向上

着信ポップアップACDIVRによって、オペレーターが顧客情報を調べる時間や入電の振り分け作業が自動化されます。アウトバウンド業務ではオートコールにより架電効率が大幅に上がり、限られた人員で処理できる件数が増加します。

②顧客対応品質の向上

どのオペレーターが対応しても顧客の過去履歴をすぐに参照できるため、対応品質が均一化しやすくなります。
転送時のスクリーントランスファーにより「同じ説明を何度もさせられた」という顧客の不満も解消されます。通話録音データを活用したオペレーター教育も、品質向上の継続的な仕組みとして機能します。

③コスト削減・業務改善

対応時間の短縮後処理の自動化CRMへの自動記録により、オペレーター1人あたりの処理件数が増加し、人件費の最適化につながります。また、応対データの分析によって最適な人員配置や業務フローの見直しが可能になり、センター全体の運用コスト削減に寄与します。

3.コールセンター向けCTIシステムの選び方

CTIシステムは機能や価格だけで選んでしまうと、導入後に「使わない機能にコストがかかっている」「既存システムと連携できなかった」といった問題が起きる可能性があります。ここでは、実務的な観点から選定時に押さえるべきポイントを解説します。

(1)導入目的の明確化

業務に合わない機能を選んでコストだけが膨らむことを避けるためにも、まず自社の課題を言語化し、それに対応する機能を逆算する順序で考えることが重要です。

導入目的適したシステム・機能例
架電効率を高めたいオートコール、プレディクティブコールなどのアウトバウンド型
問い合わせ対応を円滑にしたいIVR、ACD、ポップアップ、CRM連携などのインバウンド型
顧客対応の品質を上げたい通話録音、音声解析、AI要約、スクリプト共有機能
管理業務を効率化したいダッシュボード分析、レポート自動出力など

複数の目的が混在する場合は、最も深刻な課題を起点に優先順位をつけることが選定をスムーズに進めるコツです。

例えば、慢性的な人手不足が課題であればIVR・オートコールによる自動化を優先し、応対品質のばらつきが問題であれば通話録音・音声解析を軸に検討するといった形で絞り込むと、要件が明確になります。

(2)導入形態・規模・業務形態に合わせた選定

クラウド型とオンプレミス型はどちらが優れているということではなく、自社の運用体制やセンター規模によって適切な選択肢が変わります。

在宅勤務や多拠点運営が増えた現在、クラウド型は導入スピードと柔軟性の高さから中小規模コールセンターを中心に主流になりつつありますが、金融・医療など高いセキュリティ基準が求められる業界や独自システムとの複雑な連携が必要な大規模センターでは、オンプレミス型の安定性・カスタマイズ性が依然として選ばれる理由になっています。

導入形態の方向性が決まったら、規模と業務形態を軸にさらに絞り込みます。
以下では選定の目安をご確認いただけます。

(3)必要な機能の洗い出しと既存システムとの連携確認

自社の課題を起点に必要な機能を洗い出しつつ、すでに運用中のCRMやSFAと連携できるかを同時に確認することが重要です。

機能主な目的適したシーン
ACD(着信呼自動分配)入電をスキルや稼働状況に応じて自動振り分け入電数が多く、オペレーターへの偏りが課題
IVR(自動音声応答)用件に応じた自動振り分けと一次対応の自動化問い合わせ種別が多岐にわたるセンター
着信ポップアップ着信と同時に顧客情報を画面表示対応品質の均一化・応対時間の短縮を重視
CRM連携通話履歴・顧客情報をリアルタイムで参照・記録顧客情報を営業やサポートと横断的に活用したい
通話録音応対品質の管理・トラブル時の記録確認品質管理・コンプライアンス対応が必要
着信履歴管理折り返し漏れ・対応抜けの防止取りこぼしが課題のインバウンドセンター
オートコール/プレディクティブダイヤル自動発信による架電効率の最大化アウトバウンド業務で架電量を確保したい

連携が取れない場合、オペレーターがCTIとCRMを行き来しながら手動で情報を転記する手間が発生し、入力ミスや対応履歴の把握遅れにつながります。導入前には利用中のCRM・SFAのシステム名を明示したうえでベンダーに連携実績を確認し、APIへの対応可否や連携設定の費用についても合わせて確認しておくと安心です。

(4)ベンダーのサポート体制

機能面の評価と同様に、導入後のサポート体制も選定の重要な基準です。コールセンター業務はシステムトラブルが即座に業務停止につながるため、障害発生時の対応速度がベンダー選定の明暗を分けることがあります。

確認項目チェックすべきポイント
サポート時間・曜日24時間365日対応か、営業時間内のみか
サポートチャネル電話・メール・チャット・オンラインサポートの有無
FAQ・ナレッジベース自己解決できる情報が充実しているか
専任担当者導入後も継続支援を行う担当がいるか
アップデート・保守無償で定期メンテナンスや更新が行われるか

特に24時間対応や専任担当制など、サポート範囲が明確に定められているベンダーは導入後の安心感が大きく異なります。契約前にSLA(サービスレベル合意)の内容も確認しておくと、想定外のトラブル時にも対処しやすくなります。

4.主要CTI製品比較15選

クラウド型・オンプレミス型、インバウンド特化・アウトバウンド特化、AI機能の有無など、自社の業務形態や規模に合ったコールセンター向けCTIシステムは製品を選ぶことが重要です。
ここでは、コールセンターへの導入実績が豊富な主要15製品を紹介します。

(1)AI機能搭載型

MiiTel(ミーテル)

引用:https://miitel.com/jp/

MiiTelは、AI音声解析を搭載したクラウド型CTIシステムです。通話内容をリアルタイムで文字起こし・感情分析し、オペレーターの応対品質を可視化します。コールセンターでの応対ノウハウの属人化を防ぎ、組織全体での品質均一化に強みを持ちます。

料金お問い合わせでご確認ください
機能・音声解析、感情分析
・リアルタイム文字起こし
・CRM連携機能
所在地東京都渋谷区渋谷1-3-9 ヒューリック渋谷一丁目ビル7階
運営会社株式会社RevComm
詳細公式HP

②MOBI VOICE(モビボイス)

引用:https://mobilus.co.jp/case

MOBI VOICEは、音声認識と生成AIを組み合わせたAIボイスボットです。CTIとは異なり、電話応対そのものをAIが自動化する製品で、24時間365日の自動応答・FAQ誘導・折り返し予約受付などを電話だけで完結します。API連携により本人認証・在庫照会・予約管理などの業務処理も自動化できます。

料金お問い合わせでご確認ください
機能・AI自動応答、高度シナリオ
・運用、分析基盤
・記録、連携強化
所在地東京都品川区東五反田2丁目22番9号 住友不動産大崎ツインビル西館9階
運営会社モビルス株式会社
詳細公式HP

③LIPSE(リプス)

引用:https://lipse.jp/

LIPSEは、AI音声エージェント・コールセンターシステム・SIPトランク・0120サービスまでをワンストップで提供しており、通信キャリアが母体であることによる堅牢なインフラが強みです。
CTIを含むコールセンターシステムに加え、AIによる一次対応自動化やIVRでの用件振り分けなど、業務課題に応じた通信環境を一括で構築できます。導入後も専任窓口担当がアフターフォローを担う伴走体制を整えています。

料金お問い合わせでご確認ください
機能・AI音声エージェント、コールセンターシステム ・SIPトランク、0120・0800サービス ・IVR、かけ放題サービス
所在地東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル8階
運営会社株式会社アイ・ピー・エス・プロ
詳細公式HP

SOKCOMソクコム

引用:https://sokucom.cloud/function/

ソクコムは、電話・SMS・IVRなど複数チャネルを1つのシステムで統合管理できるクラウド型CTIです。工事不要・最短3営業日で導入可能で、コールセンター・営業部門・サポートデスクなど幅広い業務形態に対応しています。着信ポップアップや録音文字化・要約機能も標準搭載しています。

料金お問い合わせでご確認ください
機能・架電、受電機能(PBX・IVR・プレディクティブコール)
・着信ポップアップ、録音文字化・要約機能、モニタリング機能
・SMS送信、メール・FAX機能、API連携によるCRM/SFAとのデータ統合
所在地神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目6-3
運営会社Foonz株式会社
詳細公式HP

⑤ComDesk(コムデスク)

引用:https://comdesk.com/function

Comdeskは、IP回線と携帯回線を併用できるCTIシステムです。
携帯番号(090/080/070)での発信が可能なため、折り返し率の向上が見込めます。900社以上・25,000ID超の導入実績を持ち、インサイドセールスやコールセンターでの活用が進んでいます。

料金お問い合わせでご確認ください
機能・架電・受電機能(PBX・IVR・プレディクティブコール)
・着信ポップアップ、録音文字化・要約機能、モニタリング機能
・SMS送信、メール・FAX機能、API連携によるCRM/SFAとのデータ統合
所在地東京都渋谷区東3-9-19 VORT恵比寿maxim 3階
運営会社株式会社ワンマーケティング
詳細公式HP

(2)クラウド型・両対応型

BIZTEL(ビズテル)

引用:https://biztel.jp/service/

BIZTELは、国内導入実績2,000社を超えるクラウド型CTI・コールセンターシステムです。
オフィス・店舗・在宅を問わず利用でき、CRM・SFAとのAPI連携にも標準対応しています。製薬・金融・小売・製造など幅広い業種のコールセンターで採用されており、BCP対策としての活用実績も豊富です。

料金お問い合わせでご確認ください
機能・CTI/コールセンター機能
・モバイル・内線化機能
・API連携機能
所在地東京都港区北青山 2-14-4 アーガイル青山 14階 / 15階
運営会社株式会社リンク
詳細公式HP

⑦CallConnect(コールコネクト)

引用:https://www.callconnect.jp/feature/tel

CallConnectは、工事不要・即日導入が可能なクラウド型コールセンターシステムです。
3,000社以上・月間30万件超の通話処理実績を持ち、継続率97.5%を誇ります。050・0800・0120などの番号取得に対応し、在宅・テレワーク環境でも問題なく運用できます。
(050・0800・0120)などの電話番号を取得でき、在宅勤務やテレワークにも柔軟に対応しています。

料金お問い合わせでご確認ください
機能・架電・受電機能(クラウドPBX、IVR、転送、内線機能)
・通話メモ、録音、自動文字変換、応答率や通話時間のレポート機能
・CRM連携(HubSpotなど)、Slack連携、通話履歴の自動反映
所在地東京都渋谷区笹塚2-1-6 JMFビル笹塚01 6階
運営会社株式会社fonfun(フォンファン)
詳細公式HP

⑧BlueBean(ブルービーン)

引用:https://www.bluebean365.jp/

BlueBeanは、5ライセンス・日割り計算から利用できる柔軟な料金体系が特徴のクラウド型CTIシステムです。契約期間の縛りがなく、短期集中運用から大規模拡張まで対応できます。インバウンド・アウトバウンド両業務に対応し、300社以上・10,000ライセンス超の導入実績を持ちます。
契約期間の縛りがなく、短期運用から大規模拡張まで対応できるスケーラブルな構成が特徴です。

料金お問い合わせでご確認ください
機能・インバウンド機能
・アウトバウンド機能
・CRM連携
所在地東京都中央区築地1丁目13-14 NBF東銀座スクエア7F
運営会社株式会社ソフツー
詳細公式HP

⑨OSORA(オソラ)

引用:https://scene-live.com/osora/function/

OSORAは、インバウンド業務に特化したクラウドPBX/CTIシステムです。IVR×ACD×柔軟なシナリオ設定で入電を最適配分し、待ち呼の削減・取り次ぎの最小化・BCP対応をワンストップで実現します。拠点・在宅を問わず短期間で導入でき、CRMやチャットツールとの連携にも対応しています。

料金お問い合わせでご確認ください
機能・入電制御、自動化
・教育、品質管理
・分析、連携
所在地大阪府大阪市中央区備後町3-4-1 EDGE備後町 9階
運営会社株式会社Scene Live (シーンライブ)
詳細公式HP

⑩MediaCalls(メディアコールズ)

引用:https://mediaseries.medialink-ml.co.jp/mediacalls/reasons/functions.php

MediaCallsは、CTI・ACD・IVR・通話録音・レポートを標準搭載したコールセンター向けオールインワン型CTIシステムです。オンプレミス・ハーフクラウド・フルクラウドの3形態から選択でき、中〜大規模コンタクトセンターの低コスト運営を実現します。Web管理画面から即時設定変更が可能な操作性も強みです。

料金お問い合わせでご確認ください
機能・架電、受電機能(IP-PBX/CTI/ACD/IVR)
・通話録音、レポート、モニタリング機能
・外部サービス連携、柔軟な導入形態
所在地東京都港区芝5-31-17 PMO田町5F
運営会社メディアリンク株式会社
詳細公式HP

CallKeeperDX(コールキーパーディーエックス)

引用:https://www.fusodentsu.co.jp/service/callkeeperdx.html

CallKeeperDXは、既存の電話設備を活かしながら導入できる電話着呼管理型CTIシステムです。クラウド・オンプレミスの両環境に対応し、着信履歴の自動記録・未応答リストの自動生成・顧客情報ポップアップなど、日常のコールセンター業務を効率化します。

料金お問い合わせでご確認ください
機能・着信管理(発着信履歴・未応答リスト自動生成)
・通話録音/再生・メモ共有機能
・顧客情報ポップアップ・CRM連携対応
所在地東京都中央区築地5-4-18 汐留イーストサイドビル
運営会社扶桑電通株式会社
詳細公式HP

(3)エンタープライズ・大規模向け

⑫Genesys Cloud CX(ジェネシス クラウド シーエックス)

引用:https://www.genesys.com/ja-jp

Genesys Cloud CXは、世界100か国以上で導入されているクラウド型コンタクトセンタープラットフォームです。
AIによる顧客ニーズの予測・最適応対の自動提案に加え、オムニチャネル管理やワークフォース管理まで一元化できます。TLS・AES-256暗号化による堅牢なセキュリティ環境も備えています。

料金お問い合わせでご確認ください
機能・AIと自動化
・オムニチャネル管理
・ワークフォースエンゲージメント管理
運営会社Genesys社
詳細公式HP

Call Center Cloud by KDDI

引用:https://biz.kddi.com/service/genesys-cloud/

Call Center Cloud by KDDIは、KDDIがGenesys Cloud向けに提供するクラウド電話回線サービスです。
固定回線・音声GW・Edge機器が不要なフルクラウド構成で、0AB-J/050の番号利用と番号ポータビリティに対応しています。回線納期を数か月から数週間へ短縮でき、東京・大阪の両リージョンで運用可能です。

料金お問い合わせでご確認ください
機能・番号ポータビリティ対応
・通話録音連携
・転送・一括転送などのBCP系オプション
所在地東京都新宿区西新宿2丁目3番2号
運営会社KDDI株式会社(英文名称:KDDI CORPORATION)
詳細公式HP

(4)オンプレミス対応型

AmeyoJ(アメヨージェイ)

引用:https://ipsism.co.jp/domestic-telecom/AmeyoJ/

AmeyoJ(アメヨジェイ)は、世界4,000社以上の導入実績を持つコールセンター向けオールインワンCTIシステムです。音声通話の制御を中核に、CRM連携・自動応答・AIによる自動文字起こしまでを一体的に構築できます。BPO大国インドで培われたコールセンター運用ノウハウを反映した設計が特徴です。

料金お問い合わせでご確認ください
機能・CTI・通話制御機能
・CRM連携機能
・AI/チャット連携
所在地東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル8階
運営会社株式会社アイ・ピー・エス
詳細公式HP

ArmZ Cloud

引用:https://www.fusodentsu.co.jp/service/armzcloud.html

ArmZ Cloud(アームズクラウド)は、ハイブリッドワーク対応のクラウドPBXサービスです。スマートフォン・PC専用アプリと連動し、インターネット上での音声暗号化と高音質通話を両立しています。
クラウド化によりPBXの設定変更を社内で完結できるため、組織変更や人員異動に伴う内線番号変更などの運用負荷を軽減できます。純国産技術によるクラウド環境・ソフトウェアで構成されている点も特徴です。

料金お問い合わせでご確認ください
機能・クラウドPBX機能
・スマホ、PC対応アプリによる高音質VoIP通話
・管理ポータルによる内線設定変更、権限管理
所在地東京都中央区築地5-4-18 汐留イーストサイドビル
運営会社扶桑電通株式会社
詳細公式HP

4.まとめ

CTIは、電話とパソコンを連携させることで着信時に顧客情報を自動表示し、応対のスピードと品質を高める仕組みです。自動音声応答(IVR)や着信分配(ACD)、CRM連携などを活用すれば、オペレーターの負担軽減と業務効率化が同時に進みます。

株式会社ストラーツが提供する「電話応対AIサービス」は、AI音声認識による自動応答・24時間365日対応・フルカスタマイズの伴走体制で、コールセンターの人件費削減と対応品質向上を同時に実現します。「簡単な問い合わせはAIに任せたい」「CTIと組み合わせてさらに自動化を進めたい」とお考えなら、ぜひご相談ください。

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